【映画感想】「LIFE!」知らない世界を知ろう、そこはワクワクに満ち溢れている。

2010年代

今回は、2014年3月19日に公開された映画「LIFE!」についてご紹介していきます。

【目次】
・作品情報
・あらすじ
・この作品をどんな人におすすめしたいか
・感想 ※ネタバレあり
・この作品が視聴できる動画配信サービスは?

作品情報

タイトル:LIFE!
公開年 :2014年
製作国 :アメリカ
上映時間:114分
ジャンル:ドラマ,アクション
監督  :ベン・スティラー
出演者 :ベン・スティラー、ショーン・ペン、
     クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン など

引用元:Twitter 映画『LIFE!』公式アカウント

あらすじ

フォトグラフ雑誌『LIFE』の写真管理部に勤めている主人公のウォルター(俳優 ベン・スティラー)は、地味で冴えない男性。彼の特徴があるとすると、自分がヒーローのようにかっこよく活躍している姿を想像する空想癖があること。しかし、実際は思いを寄せる女性に声をかけることもできない内向的な性格だった。

ある日、いつものように出社すると会社が買収され『LIFE』誌が休刊になることが決まったことを知った。

悲しい気持ちになるウォルターだったが、その日に「LIFE」誌に写真を提供しているフォト・ジャーナリストである冒険家のショーン(俳優 ショーン・ペン)から写真フィルムが届いた。またフィルムと一緒に手紙と贈り物も添えてあった。ショーンはすでに休刊のことを知っており、手紙には今まで写真を管理していたウォルターへの感謝が書かれており、贈り物はLIFE社のスローガンが印字された革財布だった。また手紙には「フィルムの25番目が俺の最高傑作だ。これが人生ライフの真髄だ。」と書かれており、それを「LIFE」誌の最終号の表紙にしてほしいという。

しかし送られてきたフィルムを確認すると、25番目のフィルムだけが欠けていた。

ウォルターは、ショーンに確認するために連絡を取ろうとするが、彼は携帯も持たず居場所がどこか分からない。わずかなヒントは、25番目のフィルムの前後に撮られた写真。そこから居所を推測しようとしていた。

会社買収による事業再編責任者のテッド(俳優 アドム・スコット)は、「LIFE」誌の最終号も任されており、表紙にするために早く25番目のフィルムを渡すようにウォルターに指示するが、ウォルターは上手くごまかしてフィルムが手元に無いことは隠していた。しかし、このままではバレるのは時間の問題で焦っていた。

もしかしたら、ショーンがまだ25番目のフィルムを持っているかも知れない。
そしてウォルターは決めた、ショーンを捜しに旅に出かけると。

どんな人におすすめしたい作品か

・今まで人生から変わりたいと思っている人
・何かに挑戦したいと思っている人
・勇気をもらいたいと思っている人

感想 ※ネタバレあり

内向的な性格でよく空想をしていたウォルターが、ショーンを捜す旅に出かけた。旅の中で悪天候の中で酔っ払いが操縦するヘリから船に飛び移りその際に失敗して荒れた海に落ちてサメに襲われたり、火山の噴火を知らずに危険な場所まで行き間一髪逃れたり、氷点下で空気も薄いヒマラヤにも登ったりと、今までのウォルターからすると空想のような現実世界で様々な体験をします。そんな体験をするうちに、空想する癖もなくなりその代わりに自信を手に入れているような気がします。

「やってみないとわからない」とか「人生は冒険だ」とかよく聞いたものですが、まさにそういった気持ちを伝えたい作品だなと感じました。なので、この映画をおすすめしたい人もこれから何かにチャレンジしたいと思っている人や背中を押してほしい人にピッタリなんじゃないかなと思います。

あと他にも感じたのは、周りの人たちとの関係や出会いも大切にすることを感じました。物語では登場人物として、会社の仲間や家族、そして旅で関わった人たちがいます。

旅に出るきっかけにもなったショーンはやはり印象的です。ウォルターに財布を贈っていますが、それは彼の真面目な仕事ぶりをしっかりみてくれており彼を信頼していたからです。立場でいうと、雑誌の表紙を飾る写真を撮るショーンが花形で、その写真を管理するウォルターが裏方だと思うのですが、注目を浴びると全てが自分の成果だと思い込みがちになりますが、いろんな経験をしたり周りの人を大切にしているからこそ、自分に関わる人の感謝や気遣いができるのだと思います。財布を贈るシーンは、そういった関わる人への感謝の気持ちが表現されているので大好きなシーンです。またウォルターとは直接会って話したことはない感じですが、手紙やプレゼントを贈ったり、ウォルターの母親に会いに行って息子の仕事ぶりを伝えたりと、本人に直接感謝を言わずに間接的に伝える方法を取るショーンは、さすが写真家、クールでカッコいい大人な感じを受けます。(もしかしたら、ただの恥ずかしがり屋なのかも知れませんが笑)

またウォルターの母親もウォルターが捨てたショーンの財布を拾うことがなければ、バッドエンドに終わっていただろうし、ショーンを見つけてアフガニスタンから帰ってきた時に空港で匂留された時に助けに来てくれた出会い系サイトの管理人もいなければ、あと何十時間拘束されていたかわからないし、周りの人に助けられて生きていることを感じるシーンが多かったという感想をもちました。

人生ライフの真髄について

「写真フィルムの25番目が俺の最高傑作だ。これが人生の真髄だ。」とショーンは言っておりましたが、結局そのフィルムはプレゼントされた財布の中にあり、真髄が写った写真とはウォルターが仕事している様子であったというオチでしたが、オチの見せ方がオシャレに感じました。物語では「LIFE」誌の最終号が発行されてウォルターは街中で写真の中身を知ることになりますが、映画の最後に見せることで謎が解けてスッキリできる演出でした。てか、あの状況でよくあのひねくれた再編担当のテッドが25番目のフィルムを採用したなとも思いましたが、まぁウォルターがテッドに写真を渡すシーンで言ったようにテッドも上に言われて仕方なくやっているから、もしかしたら上司の指示通りに動いているだけなのかも知れませんね。権力を持っても結局はサラリーマン、世の中のあるあるです。。。汗

LIFE社のスローガンについて

To see the world, Things dangerous to come to,

to see behind walls, to draw closer,

to find each other and to feel.

That is the Purpose of LIFE.

世界を見よう、危険でも立ち向かおう、

壁の裏側をのぞこう、もっと近づこう、

お互いを知ろう、そして感じよう。

それが人生の目的だから。

映画「LIFE!」のLIFE社のスローガン

まさに一流企業って感じのスローガンですね。しかし、挑戦するだけではなく、周りの人とも共感することも入っていることが私は好きです。人がいてこその人生だと改めて思わせてくれます。物語では、このスローガンが印字された財布が出てきましたが、もし実際に自分が働いている会社のスローガンが印字されている贈り物を受け取った時、私はきっと使用せずに保管しておくでしょうね。多分、嬉しさで汚したくないという気持ちと人前で会社愛たっぷり感じるものを使う恥ずかしさの両面で家で眠ることになりそうです。

この映画が視聴できる動画配信サービスは?

動画配信サービス配信状況備考
music.jpレンタル¥299@7日間
GYAO!ストアレンタル¥299@7日間
Amazon prime videoレンタル¥300@30日間
Netflix×
U-NEXT×
Hulu×
〇:無料配信or定額見放題 △:レンタルor購入 ×:視聴不可

上記は2022年1月時点の情報のため最新の状況は各動画配信サービスにてご確認ください。

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